浜名湖で猛毒のタコ「ヒョウモンダコ」が相次いで見つかる。噛まれると死亡することも?

   

静岡県松浜氏の「浜名湖」で猛毒を持つことで知られるタコ「ヒョウモンダコ」が相次いで見つかっていることがわかった。

猛毒を持つタコ「ヒョウモンダコ」とは?

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通常のタコと同じで擬態化する、刺激を受けると青い輪や線の模様のある明るい黄色に変化する。
この模様がヒョウ柄を思わせることからこの名がついた。
体長10センチほどの小さなタコで唾液にはフグと同じ「テトロドトキシン」という猛毒が含まれている。
そのため、噛まれると呼吸困難などの症状を起こし、最悪の場合死亡することもある。

通常は日本の小笠原諸島、南西諸島以南の太平洋からオーストラリアにかけての西太平洋熱帯の暖かい海に生息しているが近年、浜名湖でも見つかっていて今年はすでに5匹が確認されている。
これはここ5年で最も多いということ。

ヒョウモンダコ、日本での生息分布

浜松市にある県の水族館「ウォット」によると先月16日、浜名湖でタコ漁をしていた地元の漁師から「たこつぼの中に妙なタコがいる」と報告があり水族館が調べたところ、ヒョウモンダコと確認されたという事。
ウォットは捕獲されたヒョウモンダコを展示し、見つけても不用意に触らないよう注意喚起している。

以前より、静岡県の浜名湖での生息は確認されているのだが日本国内では他にも多数確認されている。

現在生息が確認されている地域は
四国、山口県、島根県、鳥取県、兵庫県、京都府、福井県、大阪府、和歌山県、三重県、静岡県、神奈川県、千葉県
と近年の温暖化により生息地がどんどん北上しているのだ。

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