【韓国】殺人加湿器殺菌剤「オキシー・サクサク」で死者100人超、謝罪の企業トップに平手打ち

      2016/05/05

1
韓国でイギリス家庭用品メーカーの現地子会社が販売していた加湿器用の殺菌剤が原因で、子どもをはじめ100人以上が死亡した問題をめぐり、2日、この会社の代表が記者会見を開き自社の責任を認め謝罪しました。
会見では被害者の家族が怒声を浴びせ、代表に平手打ち食らわせるなど、会場は一時騒然としました。

恐怖の殺人加湿器消毒剤「オキシー・サクサク」

問題が明るみに出たのは5年前の2011年、妊婦4人が原因不明の肺疾患で死亡した事でした。
その後の政府による調査で肺疾患と使用していた加湿器消毒剤の成分に「著しい関連性」があることがわかりました。

この「オキシー・サクサク」が原因で死亡した例は103名以上となり、大半が女性や子供となっている。

驚くべきはこの製品、なんと2001年から販売されている商品でもう15年間も普通に売られていたという事だ。
販売から15年、103名も亡くなる事態となった事は大問題だが、何の対策も取られないまま被害が拡大していったこの企業の怠慢には疑問を抱いてしまう。

健康上のリスクを知りながら製品の販売を容認していたと考える方が自然である。

次に今回、問題となった殺菌成分、「ポリヘキサメチレングアニジン(PHMG)」について調べてみる。

オキシー・サクサクの成分「ポリヘキサメチレングアニジン(PHMG)」とは?

主に手洗洗浄などで使用される殺菌物質のポリヘキサメチレングアニジン。

使用方法によってはそれほど危険な物質ではない、肌に触れたり、多少口に入れても毒性は少ない。

しかし鼻から吸引すると肺が膨らみ、呼吸困難となり重大な肺疾患を引き起こす危険性がある物質である。
そもそも蒸気を排出し部屋中に充満させる加湿器などに用いること自体がナンセンスな物質である。

この毒性についてはかなり前からわかっている事、問題となった製品「オキシー・サクサク」でなぜこの成分が採用されたのだろうか?

日本でも販売されている?

この「オキシー・サクサク」、かなりの数が韓国内で出回っていたとみられ、やはり気になるのは日本国内に輸出されていたのか?というところである。
調べてみると韓国内のみで販売されていたと見られ、日本では販売されていない模様。

だが、韓国内のショップ等で実際に使われている加湿器でも同製品の仕様の可能性は十分にあり得るため、旅行等で訪れた際に吸引している可能性は0ではない。

>>おすすめ記事
動画あり【熊本地震】度々問題になるマスコミの【モラル低下】、ついに生放送で怒られる

スポンサードリンク

 - ニュース , ,